すべてに上質にこだわり,気遣いを徹底する大人婚のススメ

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30代、40代で結婚式となると若いカップルと同じテイストの結婚式を行うことを考えものです。

招待するゲストも沢山の結婚式の出席を経験していますから沢山の結婚式を見ています。

そして恩師、上司、親族も年齢層が高くなってきます。つまりは人生経験豊富な方々が集まるわけです。そんなゲストを満足させて「さすが」と思わせる結婚式を作るポイントを考えてみましょう。

1. 大人婚とは

最近話題の「大人婚」はどのようなことを言うのでしょう?

定義としては「基本的に30代、40代カップルの結婚式」「若いカップルと比較して落ち着いた洗練された雰囲気の結婚式」になります。

全てにおいて洗練した雰囲気にこだわり、量より質を意識する結婚式です。ゲストに満足というおもてなしを与えます。

そのためには結婚式全体でプロデュースすることが大切です。大人婚は一歩間違えればゲストも満足できない大失敗の「わがまま婚」になります。

2. 大人婚は全てで「量より質」を意識する

ここでいう「全て」とは招待状の送付からはじまる結婚式です。統一感が重要になります。

2-1. ペーパーアイテムは手作りしない。

よほど腕に自信がある人でない限り、プロに任せましょう。

若いカップルの手作りの招待状や席次表、ウェルカムボードなどは「かわいい」で済みますが、もう十分大人のカップルでは「かわいい」ではなくゲストは「節約した?」「お金が厳しい?」など感じてしまいます。

気をつけたいのが腕前が未知数の友人の手作りアイテム。友人がプロなら問題はないですが、手作り感あふれるアイテムなら雰囲気を壊します。大人婚のこだわりはペーパーアイテムを含む「全て」なのです。

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2-2. 招待状の送付について

招待状は送る前に全てのゲストに前もって招く意思を伝えましょう。礼儀正しさを忘れてはいけません。そして返事を催促しません。招く意思を伝えるようにします。

招待状を送る日は大安にし、ポスト投函ではなく、郵便局に持参します。「大安」を気にする人は少なくなりましたが大人婚でのゲストは高年齢の方が多いはず。

ポストに投函は回収時間によって日付が変わってしまう恐れもあります。何事にも無難なのに越したことがなく、さらに切手代金が不足しているという凡ミスも郵便局に持参すれば回避できます。

もちろん、住所、名前(漢字はもちろん)肩書きの間違いには細心の注意を。

2-3. 式場選びは「立地」と「高級感」

式場はアクセスが良く設備が充実していることが良いです。

駅から遠い隠れ家的な式場や気に入った会場が狭いので立食形式にしてしまう、暑い・寒い季節のガーデンウェディングなどゲストを無視した会場選びをしてはいけません。

自分たちのこだわりよりも第一はゲストへの配慮です。そして絞っていくと立地の良いところにはランクの高いホテルがあったり、一流とよばれるレストランに絞られてきます。

「大人婚」では、会場自体が持つ高級感も大事な要素なのです。

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3-3. こだわりたいのは料理と飲み物

出席する友人達は結婚式を幾度となく経験しておりチェックは厳しいものです。ですので「大人婚」で振舞われるお料理はゲストの大半が非日常をあじわいつつ、楽しめる一流の食事でおもてなしをします。

お料理は披露宴の印象を大きく左右しますので必ず試食をしておきます。二人がリクエストしたオリジナルメニューやこだわりの一品があれば、そのお料理をシェフに説明してもらうと上品な大人の演出にもなります。

人の味覚はそれぞれですがランクの高いホテルや一流レストランなら大部分のゲストに喜んでもらえるはず。

そして飲み物はお料理にあう質の良いものをバラエティ豊かに揃えるとゲストに満足してもらえる可能性が高いです。

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3-4. 装飾は洗練したものを

大人婚は全てにおいて質を意識します。テーブルクロスや会場の装花もすっきりした印象になるようにします。

テーブルの装花も小さく丸くまとめてしまうと可愛らしくなる傾向があるので花の量は少なくても縦に長いデザインにしてスタイリッシュにデザインしてもらいます。派手すぎないようにすることを忘れなく。

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3-5. 引き出物にも手を抜かない

結婚式が上質かどうかを判断するのはドレス・料理・引き出物になります。引き出物はゲストが持ち帰って手元に残る可能性があるものですので値段を高くするだけでなく、上質なブランドネームを上手く使用することです。

同じ値段で迷うときはどちらが質がよく上品な品物かをよく考慮してください。

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3-6. BGMにも気配りを

大人婚は演出よりも新郎新婦との会話が大切。会場に流れるBGMは洋楽で落ち着いた雰囲気のものやジャズやピアノの生演奏を。邦楽は歌詞が耳に入りやすく会話がしにくくなるのでNGです。

3-7. 定番演出は控える

ブーケトスやブーケプルズなどの未婚の男女を集める演出は「幸せのおすそ分け」ではなく「見せしめ」になります。相手の身になって考えるとできませんね。

演出の考え方は「全員が喜びそうなこと」をよく考えます。派手な演出ではなく、上品な演出を心がけてください。

例えばテーブルラウンドをしながら普段は自分で購入しないようなブランドチョコレートを一人一人に会話を楽しみながら配るのはとても上品ですね。

また、ゲストの方にお手伝いいただきながら果樹酒をつくるのはいかがでしょう?

テーブルラウンドの際に会話を楽しみながらゲストにお好きなフルーツを選んでいただき、瓶に入れていただきます。そして最後にゲストの前で集めたフルーツの入った瓶にリキュールをそそぐのみ。

ウェディングの記念にもなりますが、新居に結婚式に参加してくれたゲストを招いた際に、そのお酒でおもてなしをすることもできます。

大人婚の最大の演出は新郎新婦との会話です。ですので歓談の時間は長めにとります。

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3-8. 雰囲気を台無しにする余興はカット

騒ぐだけの友人の余興も友人手作りのムービーも「新郎いじり」や「新婦いじり」をされると雰囲気を壊します。ましてや友人が余興で裸になったらすべてが水の泡です。大人婚が台無しです。

カラオケも曲のチョイスや演歌・・・・。こちらもNGです。友人が新郎新婦に内緒で余興を申し出た場合は式場のプランナーと密に余興を打ち合わせし、雰囲気を壊さないようにプランナーに一肌脱いでもらいます。

プランナーで内容によっては「式場でそのような余興は遠慮いただくことになっている」と式場ルールにしてもらうと角が立ちません。

3-9. 写真はプロに頼んで品質の良いものをしっかりと残す

結婚式を終えると写真にしか残りません。結婚式での写真は驚くほど高額ですが、のちに誰に見せても恥ずかしくないものにすることがオススメです。

大人婚に招待するゲストは仕事の立場や地位で参加したくてもできなかった方もいるはず。そんな方に見せることができるのは写真のみです。

友人が撮影してくれる写真は期待できません。プロのカメラマンが率先して撮影してくれる写真は完璧です。

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4. 終始において心かげること

何と言ってもゲストへの配慮です。30歳を超える新郎新婦なら自分達のために集まってくれたゲストにどれだけの「大人の配慮」ができるかです。

足の弱い祖父母や伯父や伯母には式を挙げるホテルの宿泊を予約してあげたり、なるべくバリアフリーの会場を選ぶ、赤ちゃんを連れて参加したり持病を持っている人には休憩できる控え室を用意してあるとゲストはその心遣いに関心するでしょう。

大人婚においては演出や会場の飾り付けではなく、ゲストに多くのお金をかけることが基本。

立地の良い会場だからお車代は不要でしょ?とこちら側で判断しません。お車代や受付をしてくれた友人へのお礼などは相手を気遣う気持ちを表したものなので少しでもあると頂いた側は「新郎新婦の心遣い」として受け止めてくれます。

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5. まとめ

大人婚とは単に30歳を超えて結婚式をする場合のことを意味するものではありません。

きめ細やかなゲストにたいする新郎新婦からのおもてなしの結婚式で、こだわるところを間違えてしまったり、こだわりの伝え方を周囲に伝え間違えてしまうと大人婚ではなく、ただの「わがまま婚」になってしまいます。

ゲストの心に残る結婚式を残すために全てに配慮し、全てに上質のこだわりを持ち、大人婚を成功させてみましょう。

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